今回は、2大スター共演の「最高の人生の見つけ方」です。
なかなかいい話で、面白い映画です。
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「最高の人生の見つけ方」レビュー
監督:ロブ・ライナー
脚本:ジャスティン・ザッカム
公開:2008年
主演:ジャック・ニコルソン/モーガン・フリーマン
あらすじ
主人公の1人「カーター・チェンバース」は自動車の整備士で子供3人と孫を持ち、仕事一筋で家族を支えて来たが以前受けていた検診でガンが見つかり入院する事になる。
もう1人の主人公「エドワード・コール」はカーターが入院した病院のオーナー。一代で病院を築いた大富豪だが彼もガンが見つかり自分の病院に入院する事になる。
その全くの赤の他人が偶然に同室となる。
第一印象は良くなかったが自分達の余命を知り、落ち込む2人。
ある日エドワードがカーターにある提案をする。
「死ぬ前にやりたい事を書き出して全部やろう!」
そして、初老の2人は「やる事リスト」を手に病院を抜け出してスカイダイビング・タトゥーなどなど‥冒険の旅に出る。
感想
笑って、悩んで、最後にウルっと。そんな作品ですね。
ベテラン俳優2人が魅せてくれます。
僕の好きな言葉「人はいつまで生きた!」ではなく「どうやって生きたか!」を再現している映画だと思います。
観た後に「〇〇持ちしか出来ないじゃん!!」と苦情が来そうですが、こういう基本的な考え方を持って生きて行きたいなと思います。
もっと歳を取ってからもう一度みたいと思います。
ぜひ観てもらいたい作品ですね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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