今回は、スカーレット・ヨハンソン主演のコメディ映画「ラフ・ナイト 史上最悪⁉︎の独身さよなら」です。
「ハング・オーバー」の女性版かな?と思って観てみましたが、予想外の展開でなかなか楽しませて頂きました。
スポンサードリンク
「ラフ・ナイト 史上最悪⁉︎の独身さよなら」レビュー!
監督:ルシア・アニエロ
脚本:ルシア・アニエロ
公開:2017年
出演者:スカーレット・ヨハンソン/ジリアン・ベル/ケイト・マッキノン/デミ・ムーア
あらすじ
州の上院議員に立候補してる「ジェス」は恋人「ピーター」との結婚を前に、学生時代の親友とマイアミでパーティーを開く事になった。
マイアミで久しぶりの親友とハメを外す中、男性のストリッパーを呼ぶ事になったのだが、事故でそのストリッパーを殺してしまった。
何とかその場を収めようと試行錯誤していたのだが、事態は思わぬ方向に…
感想
前半ちょっと退屈だなと思って観てたんですが、ストリッパーの事故が起こってからは「これはどうなって行くんだろう?」とドキドキしながらも、あれやこれやと手を打つんですがひたすら裏目に出るので面白おかしく観てました。
最終的には予想外の展開になり、良いまとめ方で良かったですね。
久しぶりに観たデミ・ムーアも濃いキャラで出演してます。
そして最期の最期で「ピッパ」を演じているケイト・マッキノンが歌を歌うんですが、その歌の上手さと歌詞とのギャップがかなり面白かったです。
他にもおまけがあるので、エンドロールが終わるまで観て下さいね。
面白い映画だと思うので、気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
『ラフ・ナイト 史上最悪!?の独身さよならパーティー』2018年1月10日(水)DVD発売/同日レンタル開始
スポンサードリンク
コメント