今回は、マーク・ウォールバーグとテディベアが主演の「テッド」シリーズです。
1作目と2作目を観るのがかなり空いてしまったんですが、2作目を観た時に何でもっと早く観なかったんだろうと後悔する程、個人的に面白かったです。
ちなみにR15指定です。
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「テッド」シリーズレビュー!
監督:セス・マクファーレン
脚本:セス・マクファーレン
公開:1-2013年 2-2015年
出演者:マーク・ウォールバーグ/セス・マクファーレン/ミラ・クニス
あらすじ
1985年クリスマスにテディベアをもらった少年「ジョン・ベネット」は人形に「テッド」と名付け、友達になって欲しいと願う。
本当に命が宿ったテッドとジョンは親友として一緒に暮らし始めた。
そして月日は流れ27年後、ジョンは35歳になりテッドは見た目は全く変わらないが歳を取っていた。
命が宿ったぬいぐるみとして世間を騒がせたテッドは今や落ちぶれ、女、酒、ドラッグとやりたい放題。
一方、社会人として働いてるジョンもテッドから誘いを受けると仕事をサボり一緒に好き放題していたのだった…
感想
人形に命が宿るなんて素敵な話しですが、結構下品な映画です。
しかし、その下品さが最高に面白い映画ですね。
テッドとジョンのキャラが最高です。
2人の掛け合いが映画をかなり盛り上げてくれてますね。
ジョン役のマーク・ウォールバーグは、はまり役だと思います。
他にも映画ネタがかなり豊富なので、映画好きにはたまらないんじゃないかと思います。
特に面白かったのは2作目!
1作目よりも映画ネタが各所に散りばめられていてニヤニヤ出来ます。
終盤の乱闘騒ぎは個人的にかなりツボだったので大いに笑わせて頂きました。
大物俳優のゲスト出演もあるので、出て来た時は嬉しいですね。
下ネタなどが平気な方にはオススメの一本です。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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