今回は、ジム・キャリーとモーガン・フリーマン共演のコメディ映画「ブルース・オールマイティ」です。
さすがにジム・キャリー、安定の面白さですね。
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「ブルース・オールマイティ」レビュー!
監督:トム・シャドヤック
脚本:スティーブ・コーレン
公開:2003年
出演者:ジム・キャリー/モーガン・フリーマン/ジェニファー・アニストン
あらすじ
ニューヨーク州バッファローでテレビリポーターとして働いている「ブルース・ノーラン」は長年働いてきたが、出世の道がなかなか見えない事に不満があった。
そんな時番組のメインキャスターが引退する事になりその後釜を狙っていたが、ライバル視していた「ライル」にその座を奪われてしまった。
その事を知ったブルースは生中継でキレてしまいクビに…
恋人とも上手くいかず、人生に嫌気がさしたブルースは神様に暴言を吐きまくっていた。
その時、ブルースのポケベルが鳴ったが知らない番号だったので無視してしまう。
しかし翌朝も同じ番号から呼び出しが…
あまりにしつこいので連絡してみると、仕事を紹介すると言うので行ってみる事に。
指定された住所に行くとなんとそこには神様が!
そして神様はこれから自分の力をブルースに渡すと言い出した。
疑っていたブルースだったがいろんな事が出来る事に気付き、自分の仕事を取り返すべく行動を起こす…
感想
ジム・キャリーとモーガン・フリーマンが共演なんて後にも先にもこの映画だけじゃ無いでしょうか?(僕が知らないだけかも知れません)
何とも珍しい組み合わせについつい観てしまいました。
内容も安定のジム・キャリーで楽しかったですよ。
神様役のモーガン・フリーマンもハマり役でした。
ジム・キャリー主演のコメディって面白いけど最後結構いい話になるんですよね。
まあストーリーとしては王道なんでしょうけど、やっぱり面白いですね。
ブルースのライバルキャスターを演じていた「スティーブ・カレル」にも大いに笑わせて頂きました。
エンディングのNG集も最高です!
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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