「ラ・ラ・ランド」で共演している、エマ・ストーンとライアン・ゴスリングが共演している映画で、気になったので観賞してみました。
あまり期待してなかったのが良かったのか?
かなり面白かったです。
久しぶりに元気がもらえる映画でしたね。
「ラブ・アゲイン」レビュー!
監督:グレン・フィカーラ
脚本:ダン・フォーゲルマン
公開:2011年
出演者:スティーブ・カレル/ジュリアン・ムーア/エマ・ストーン/ライアン・ゴスリング/ケビン・ベーコン
あらすじ
結婚25年になる「キャル・ウィーバー」と妻の「エミリー」。
ある日、エミリーが突然離婚話しを切り出した。
理由はエミリーの浮気にあったがキャルは承諾し家を出て行く事に。
ショックで立ち直れないキャルは毎晩バーに入り浸り、他人に愚痴をこぼしていた。
そのバーでキャルはある男と出会う、彼の名は「ジェイコブ」イケメンでオシャレ、毎晩バーにいる女の子を口説いてことごとく成功させていた。
キャルは遊び人と見下していたが、ある日ジェイコブがキャルを席に呼び、「ダサい自分を変えて元妻に自分を捨てた事を後悔させてやれ」と話し出す。
ジェイコブに言われるがまま一緒に行動を始めるキャル。
果たしてキャルは妻の心を取り戻す事が出来るだろうか…
感想
笑えて、驚いて、切なくなって、本当にいい映画でした。
出演者を見てもらえればわかると思いますが、結構豪華キャストです。
中でも、主人公キャスを演じていた「スティーブ・カレル」とジェイコブを演じていたライアン・ゴスリングの掛け合いはかなり笑わせてもらいました。
ストーリーも最初は関係無いと思っていた事が次々と繋がって中盤以降は大騒動に、あらゆる年代の恋愛が交差します。
中学生以上の男女全てにオススメ出来ます!
元気が欲しい時に観てみて下さい。
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最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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