今回は、「ドラゴン・キングダム」です。
大好きなアクションスターの共演でストーリーも面白そうな映画なので楽しみにしてた映画です。
予想通りかなり面白い映画となっております。
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「ドラゴン・キングダム」レビュー!
監督:ロブ・ミンコフ
脚本:ジョン・フスコ
公開:2008年
主演:マイケル・アンガラノ/ジャッキー・チェン/ジェット・リー
あらすじ
現代、ひ弱で、学校でもイジメにあっていた少年。
カンフー映画が大好きで、チャイナタウンにある骨董屋&DVD屋のおじいちゃんと親しくしていました。
ある日学校のいじめっ子に骨董屋に盗みに入るから協力しろと脅され、仕方なく協力する事に。
その夜、盗みに入った骨董屋でいじめっ子が誤っておじいちゃんを殺害してしまいまい少年に口止めを要求するいじめっ子達、少年が拒否するとビルの屋上から落とされてしまいます。
その瞬間少年は過去の中国にタイムスリップ。
そこは悪者将軍が支配する残酷な世界。
そこで出会ったのが、だらしない酔拳使い(ジャッキー・チェン)と謎の修行僧(ジェット・リー)の2人、その2人に鍛えられ将軍を倒しに行くと言う話しです。
感想
先ず、アジア2大スターの共演!!
ジャッキーとジェット・リーの2人が出るの?とテンション上がって、さらにジャッキーは酔拳使い!!観るしかないでしょ!
こうゆう場合大抵2人が敵味方に別れるかなと思われがちですが、今回は味方同士でしたね。
ストーリーはオーソドックスな流れですか少年が心身共に成長して行く姿と格闘アクションは必見です。
この2人が共演する事には多分もう無いと思いますので、僕の中では結構伝説的な一作です。
ラストもスカッとするので、興味がある方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
映画『ドラゴン・キングダム』 日本版予告編
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