えー、年も明けまして2020年もボチボチ映画を観ていこうと思っております。
今回はアクション映画「バッド・ボーイズ」シリーズです。
ウィル・スミスとマーティン・ローレンスのダブル主演ですね。
2度目鑑賞ですが、今月続編が公開になるという事なので復習を兼ねて観てみました。
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「バッドボーイズ」シリーズレビュー!
監督:マイケル・ベイ
脚本:マイケル・バリー他
公開:1-1995年 2-2003年
出演者:ウィル・スミス/マーティン・ローレンス
あらすじ
マイアミ市警の麻薬捜査官「マーカス」と「マイク」は優秀だがトラブルメーカーだった。
ある日、捜査で押収した大量のヘロインが警察署内から盗まれた。
警察の威信を掛けてマーカスとマイクは捜査を開始する…
感想
後に「トランスフォーマー」などの名作を作るマイケル・ベイ監督の初作品です。
展開や観せ方がやっぱり良いですね。カッコいいです!
刑事モノの映画では定番ですが、この主人公2人の凸凹ぶりも良いですね。
「ディープ・インパクト」などにも出演しているティア・レオーニも良かったんですが、トラブルメーカーの2人をも振り回す性格の持ち主なのでそこも見所だと思います。
この映画は最初の段階で監督が書いたシナリオが超ダメ出しされたというエピソードがあるようです。しかもこの映画がヒットしなければずっと仕事が来ない可能性もあった
そうなので、もしかしたら後の「アルマゲドン」や「トランスフォーマー」は生まれていなかったかもと考えるとヒットして良かったと心から思います。
単純にアクション映画としてももちろん面白いのですが、いろいろ知ってから観ると感慨深い映画でもあります。
気になった方は観てみて下さい。
続編楽しみー!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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