今回は、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の「コラテラル・ダメージ」です。
昔観た映画なんですが、久しぶりに鑑賞してみました。
かっこいいアクション映画何ですが、色々と感慨深い映画です。
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「コラテラル・ダメージ」レビュー!
監督:アンドリュー・デイヴィス
脚本:デイヴィッド・グリフィス
公開:2002年
出演者:アーノルド・シュワルツェネッガー/クリフ・カーティス/フランチェスカ・ネリ/ジョン・レグイザモ
あらすじ
ロサンゼルスで消防士として働く「ゴーディー」は爆弾テロで妻と息子を失ってしまう。
犯人はコロンビアのゲリラ「ウルフ」と判明し、事件直前に犯人と接触していたゴーディーは警察に協力するが、国として逮捕に踏み込めないと聞き自らコロンビアへと向かうのだった…
感想
映画の中の設定ではシュワちゃん演じる消防士は優秀な消防士という事なんですが、いくら優秀だとしても消防士がここまでの事が出来るのか?と思うほどの活躍ぶりでアクション映画としてはとても面白い作品だと思います。
しかし、この映画の公開直前であの「9.11」のテロが発生してしまい公開延期や爆破シーンの差し替えなどがあったようで、色々と考えてしまう内容ですね。
映画でも憎しみの連鎖が描かれているので尚更です。
争いって無くならないんでしょうかね?
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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