今回は、アクション映画「リミット・オブ・アサシン」です。
イーサン・ホークス主演で気になったので鑑賞してみました。
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「リミット・オブ・アサシン」レビュー!
監督:ブライアン・スムルツ
脚本:ロン・ミタ他
公開:2017年
出演者:イーサン・ホークス/シュイ・チン/ポール・アンダーソン
あらすじ
軍事関連の請負業者「レッド・マウンテン」に雇われていた凄腕の殺し屋「トラヴィス・コンラッド」は妻と息子を失った事で一線を退いていた。
ある日、レッド・マウンテンから数日間だけ任務に復帰して欲しいと頼まれ南アフリカでターゲットを追う事になったトラヴィスだったが、ターゲットの護衛であるインターポールの女性に射殺されてしまう。
しかし会社は自社で研究してる技術でトラヴィスを蘇生、ターゲットに関する情報を知ると再びトラヴィスを殺害しようとした。
何とか逃げ出したトラヴィスだったが、自分の命が後24時間ということを知り行動を開始する…
感想
全体的に良く出来ている映画だと思います。
流れも自然で退屈しない。
謎もありますが、ちゃんと解き明かされます。
唯一納得していない事はラストで明かされるあの事実。
それって逆効果じゃね?というか最終的に逆効果になってるよね?と思ってしまいました。
まあそれはそれで良いんですけど。
とにかくイーサンのアクションがカッコいい映画です。今まで観た中でこの映画が1番カッコいいんじゃないかな?
哀愁あるこういう役が似合いますね。
個人的にはラストあのままの方が良かったんじゃないかと思いますが、まああの結末も一つの道ですね。
面白い映画だと思うので、気になった方は観てみて下さい。
『リミット・オブ・アサシン』 35秒予告
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