今回は、荒野の七人のリメイク作品「マグニフィセント・セブン」です。
超豪華キャストで、チェックしてた作品ですが、やっとこさ鑑賞です。
みんなカッコいいなー。
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「マグニフィセント・セブン」レビュー!
監督:アントワーン・フークア
脚本:ニック・ピゾラット
公開:2016年
出演者:デンゼル・ワシントン/クリス・プラット/イーサン・ホーク/イ・ビョンホン/ヘイリー・ベネット
あらすじ
アメリカ西部開拓時代、近くに金鉱があるローズ・クリークの町は「バーソロミュー・ボーグ」という悪党に占領され鉱山の労働力として働かされていた。
我慢できなくなった一部の住民はボーグに対して不満をもらすが、ボーグは容赦なく数人を殺害してしまう。
そこで夫を殺された「カレン」は別の町で賞金首を追っている任意執行官「サム・チザム」と出会いボーグ組織を潰して欲しいと頼み、承諾したチザムは各地で7人の仲間を集めボーグの組織と対決する…
感想
超豪華なキャストでカッコいい映画ですね。
この映画のリメイク元は「荒野の七人」ですが、その映画も日本の「七人の侍」から影響を受けて作られた映画というのは有名な話ですよね。
僕はまだどちらも観たことがないので、いつか観てみようと思っています。
それにしても豪華なキャストです。
各登場人物もいいキャラしててバランスは素晴らしいと思います。
個人的にはクリス・プラットとイーサン・ホークのキャラが好きです。
ひとつだけ言わせて貰いたいのは、7人の戦いに対する動機をもっと分かり
やすくハッキリと表現してもらえればもっと感情移入出来そうだなと思います。
正義の為というのは分かるんですが、みんなを仲間にしていく展開が早くてチョット分かりにくかったです。
そこだけちょっと違和感を感じましたね。
カレン役のヘイリー・ベネットも大変お綺麗な女優さんなのでいいですよ。
カッコいい映画となっております。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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