今回は、エディ・マーフィーの出世作「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズです。
この映画も久しぶりに観たんですが、やっぱり面白かったなー。
スポンサードリンク
「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズレビュー!
監督:マーティン・ブレスト他
脚本:ダニエル・ペトリ・jr他
公開:1-1984年 2-1987年 3-1994年
出演者:エディ・マーフィー/ジャッジ・ラインホルド/ジョン・アシュトン/ロニー・コックス
あらすじ
デトロイト市警の刑事「アクセル」は腕は良いが型破りな捜査方法で度々問題を起こしていた。
ある日、友人の「マイキー」と久しぶりに会うが、マイキーは何者かによって殺害されてしまう。
友人という事で捜査から外されてしまったアクセルだったが、いてもたってもいられずマイキーが以前仕事をしていたビバリーヒルズに向かう…
感想
古い映画ですが、今観ても十分に楽しめる作品です。
昔観たイメージのせいか、あのテーマ曲を聴くとテンション上がりますね。
他にも、この作品をキッカケにシリアスな刑事もの映画にコメディタッチのシーンが多く取り入れられるようになった重要な作品です。
この映画は当初の主演が「シルベスター・スタローン」だったらしいのですが、シリアスな刑事ものにしたかったスタローンは脚本の書き替えを要求したそうです。
しかし書き直した事で予算が大幅に上がってしまい、結局エディになったそうですね。
その書き直しをした脚本のタイトルが「コブラ」という事で、ちゃんと引き継がれているのも面白いなーと思います。
3作品あるこの映画ですが、全部面白いです!
特にビリーのキャラが好きです。
毎回パワーアップしてるので注目してみて下さい。
そしてエディが制作に大きく関わっていて、コミカルな演出はもちろん、アクションやサスペンス要素もふんだんと盛り込まれた良い映画ですね。
さらにコメディタッチなシーンはほぼ出演者のアドリブらしいのでそこにも注目して鑑賞すればより楽しめると思います。
楽しい映画になっているので気になった方は観てみて下さい。
4作目も制作されているという情報もあるので、注目していきたいと思います。各出演者の年齢的にどういったストーリーになるのか気になりますね。
あんま関係ないですが、久々に「リーサルウェポン」観たくなったなー。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
スポンサードリンク
コメント