今回は、ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演の「ファイナル・ブラッド」です。
久々にヴァン・ダムの映画を観ました。
パッケージを見るとアクションシーンも多そうだったので鑑賞。
しかし、期待通りでは無かったかな?
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「ファイナル・ブラッド」レビュー!
監督:ピーター・マロタ
脚本:ジェシー・シリオ
公開:2017年
出演者:ジャン=クロード・ヴァン・ダム
あらすじ
その日、ロサンゼルスで救急の患者が数人運ばれて来た。
しかし病院内で銃撃戦が発生し、唯一生き残った看護師「スザンヌ」がFBIから事情聴取を受ける。
FBIが探しているのは、その現場にいた「フィリップ」という男の情報だったのだが…
感想
ちょっと楽しみにしてたからかも知れませんが、中盤にかけて退屈でした。
ヴァン・ダムのアクションは結構満足したんです。
しかし、それにしても残念な感じになっています。
恐らくストーリー展開と見せ方の問題だと思います。
見所をあげるとすれば、ラストの展開は個人的に予想外でなかなか良かったです。
ある映画に似ているような気がしますが、気のせいでしょう。
中盤までの見せ方をもうちょっと工夫すれば良い映画になるのになー。と思った作品です。
後、ヴァン・ダムの息子「クリス・ヴァン・ダム」も出演してます。
これからアクション俳優として活躍してもらいたいですね。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
『ジャン=クロード・ヴァン・ダム/ファイナル・ブラッド』2017年9月6日(水)DVD発売/同日レンタル開始
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