今回は、ジェイソン・ステイサムとジェット・リー共演の「ローグ・アサシン」です。
2回目の鑑賞なんですが、内容をほとんど覚えてませんでした…
2回目のはずなのにラストの展開にビックリ!
多分最初に観た時も同じ反応したと思うんですが…内容を忘れると何回も楽しむ事が出来ますよ。
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「ローグ・アサシン」レビュー!
監督:フィリップ・G・アトウェル
脚本:リー・アンソニー・スミス
公開:2007年
出演者:ジェイソン・ステイサム/ジェット・リー/石橋凌/ケイン・コスギ
あらすじ
FBI捜査官の「ジョン・クロフォード」と相棒の「トム・ローン」は捜査中に正体不明の殺し屋「ローグ」と遭遇する。
銃撃戦の末、ローグは海に落ちるが遺体は確認出来なかった。
数日後トムとその家族が何者かによって殺害されてしまう。
現場を見たジョンはローグの使うチタン製の薬莢を見つけローグに仕業だと確信し必ず逮捕すると心に決めた。
そして3年後、ある殺しの現場にチタン製の薬莢を見つけるのだった…
感想
この作品をキッカケに本格的にアクション俳優を目指すようになったジェイソン・ステイサムのターニングポイントと言うべき作品ですね。
日本の俳優さんも出演していて、ヤクザとチャイニーズマフィア、そして
FBIと謎の殺し屋という四つ巴の展開はスリルがあります。
そして謎もあって最終的に結構などんでん返しがあります。
2回目なのに普通に驚いて楽しみました。
こんな結末を忘れるなんて、自分の脳が心配になりますが、2度楽しめたという事で良しとします。
サスペンス要素ありのアクション映画として楽しめる映画だと思うので、気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
映画『ローグアサシン』 オリジナル予告編
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