今回は、ブルース・ウィリス主演のアクション映画「RED」シリーズです。
全2作の映画ですが、カッコいい映画なんでお気に入りの一本です。
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「RED」シリーズレビュー!
監督:ロベルト・シュヴェンケ
脚本:ジョン・ホーバー
公開:1-2011年 2-2013年
出演者:ブルース・ウィリス/モーガン・フリーマン/ジョン・マルコビッチ/ヘレン・ミレン/メアリー=ルイーズ・パーカー/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(2)/イ・ビョンホン(2)/アンソニー・ホプキンス(2)
あらすじ
元CIA特殊工作員だった「フランク」は引退し、年金生活を送っていた。
彼は年金事務所の電話受付「サラ」に恋をしており、年金の小切手が届くと破り捨て小切手が届かないという口実でいつも電話を掛けていた。
ある日、家に何者かが侵入し命を狙われたフランクは、サラの身に危険が及ぶかもしれないと半ば誘拐のようにサラを助け出す。
そして、自分の命を狙った犯人を探し旧友を訪ねるのだった…
感想
2回目の鑑賞ですが、相変わらずカッコいい映画です。
前回観た時は気付かなかったんですが、この映画の元ネタはDCコミックなんですね。
コミックと言えばスーパーヒーローと思っていたので意外でした。
アクションシーンがいちいちカッコよく、俳優陣も豪華です。
個人的に一番カッコイイと思うのは、ヘレン・ミレン演じる「ヴィクトリア」ですね。
ジョン・マルコビッチ演じる「マーヴィン」もいい感じにぶっ壊れております。
ストーリーも程よく謎があって分かりやすい、いい映画で、全体的に出てくるキャラが超個性的で、敵も味方も好きになってしまいます。
1作目から2作目の展開が「隣のヒットマン」凄く似てるんですが、気のせいでしょうか?
とにかく、アクション映画が好きな人はきっと楽しめると思います。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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