今回は、アクション映画「パワーレンジャー」です。
男の子なら誰もが1度は観たことがあるであろう「戦隊モノ」のハリウッドバージョンですね。
制作の規模が違うので当然迫力満点の映画になっております。
終盤勝手にテンションが上がるのは何故なんでしょうかね?
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「パワーレンジャー」レビュー!
監督:ディーン・イズラライト
脚本:マックス・ランディス
公開:2017年
出演者:デイカー・モンゴメリー/RJ・サイラー/ルディ・リン/ベッキー・G/ナオミ・スコット
あらすじ
アメリカのエンジェル・グローブという街に住む高校生「ジェイソン・スコット」は将来有望なアメフトプレイヤーだったが、友達との悪ふざけと事故を起こした事により補習クラスに通う羽目になった。
そこで知り合った「ビリー・クランストン」に頼まれ鉱山の調査に協力する事に。
その鉱山で偶然に居合わせた5人の高校生は謎のメダルを発見する。
しかし警備にバレてしまい車で逃走するが列車と衝突し車ごと池に落ちてしまう。
気がついたジェイソンは自宅のベッドにおり、何故か超人的なパワーを身につけていた。
それはその場にいた他のメンバーも同じで、もう一度鉱山へ行く事に…
感想
なかなか楽しませて頂きました!
アクションはもとより仲間の絆などのドラマ要素もありで面白かったです。
後から知った事ですが、アメリカのテレビドラマシリーズで昔あった作品だそうで、この映画はリブート版という事になります。
不満があるとすれば変身後の戦いシーンが短いという事と、最後に出て来る”アレ“がもうちょっとカラフルだったら良かったなと思います。
全体的に序章のような感じだったので、続編があるのか気になり調べてみるとなんと!5〜7本程を視野に入れてるそうです。
今後どうなって行くのか?また楽しみが増えてしまいました。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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