今回は、「ジョン・ウィック:チャプター2」です。
キアヌ・リーブスのヒット作「ジョン・ウィック」の続編ですね。
前作がかなり面白かったんで、期待してました。
アクションシーンはやはり凄かったんですが…
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「ジョン・ウィック:チャプター2」レビュー!
監督:チャド・スタエルスキ
脚本:デレク・コルスタッド
公開:2017年
出演者:キアヌ・リーブス/ローレン・フィッシュバーン/ジョン・レグイザモ
あらすじ
ヴィゴとの争いから5日後、ヴィゴに兄の所から車を取り戻したジョンは今度こそ引退を決意する。
しかしそこへ「ティーノ・ダントニオ」が現れ仕事の依頼をしてくる。
断るジョン、だが過去に「血の契約」を結んでいた事から契約をチャラにする為に承諾。
そのターゲットはティーノの姉だったが血の契約の為に仕事を完了したジョン。
しかし、それはティーノの罠で姉殺害の報復としてジョンの首に700万ドルの賞金を掛けた。
そしてジョンはニューヨーク中の殺し屋に狙われる事に…
感想
前作同様きっと面白いんだろうなと期待してましたが、ちょっと拍子抜けしてしまいました。
確かに「ガン・フー」はカッコいいしアクションもド派手で良かったです。
でも僕はストーリーの流れに何か違和感がありました。
確実な根拠は無いですが、ジョンが「ただのワガママ」という印象を受けましたね。
世界的に高評価を受けてるので、僕の捉え方がおかしいのか?まあ、あくまで個人的な意見です。
3作目もすでに制作が決定しているようで、今度は世界中から狙われてしまうみたいですね。
どんな作品になるのか…
今度はあまり過度な期待はせずに観てみようかな?
ともかくアクションシーンは凄いです、それだけでも観る価値は十分にあるかと思います。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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