今回は、マッド・デイモン主演でボーンシリーズの「ジェイソン・ボーン」です。
僕が今気になってる女優さんアリシア・ヴィキャンデルも出演してます。
安定の面白さで楽しめました。
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「ジェイソン・ボーン」レビュー!
監督:ポール・グリーングラス
脚本:ポール・グリーングラス
公開:2016年
出演者:マット・デイモン/トミーリー・ジョーンズ/アリシア・ヴィキャンデル/ヴァンサン・カッセル
あらすじ
元CIA諜報員「ジェイソン・ボーン」は世界各地を放浪し隠れながら生活していた。
その頃元CIA職員の「ニッキー」はCIAにハッキングし、ボーンの父親の情報を入手した。
ニッキーはその情報をボーンに渡し、CIAの陰謀を阻止しようと話しを切り出す。
CIAと関わる事は嫌だったボーンだったがすでにCIAの追っ手が迫っていた…
感想
期待を裏切らず見応えある映画になっております。
トミーリー・ジョーンズも久々の登場ですね。
ニッキー役のジュリア・スタイルズも地味に皆勤賞なんじゃないでしょうか?
このボーンシリーズは何というかリアリティを感じます。
と言っても実際のスパイ活動がどんなものなか知りませんが。
戦い方や進行具合がなぜかリアルに感じるんですよね。
今回のボンドガールならぬボーンガール?のアリシア・ヴィキャンデル、僕の想像よりも活躍の場が少なくてちょっと残念、もっとボーンと絡むのかなと思っていました。
彼女には今年(2018年)に公開される「トゥームレイダー」に期待しましょう。
この作品も気になって方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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