今回は、スパイアクション映画「エージェント・ライアン」です。
観た後で知ったんですが、この映画は小説を基にした「ジャック・ライアン」シリーズの1つみたいですね。
なかなか面白かったです。
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「エージェント・ライアン」レビュー!
監督:ケネス・プラナー
脚本:アダム・コーザット
公開:2014年
出演者:クリス・パイン/ケビン・コスナー/キーラ・ナイトレイ
あらすじ
イギリス ロンドンで学生だった「ジャック・ライアン」は報道でアメリカ同時多発テロを知る。
それがキッカケで軍に入り海兵隊として戦地で活躍していたが、ある任務中のヘリが撃墜され重傷を負ってしまう。
一命は取り止めたものの長いリハビリ生活が続いたライアンだったが、海兵時代の高い分析能力を買われて「トマス・ハーパー」少佐からCIAの分析官にスカウトされる。
10年後、ライアンは表向きはウォール街の銀行マンとして働き、CIAとしてテロ組織の資金を調べていた。
ある日、ロシアの企業で怪しい口座を発見したライアンは調査を依頼するが、ライアン自身がロシアへの調査へ行く事になってしまう。
企業の調査だけのはずだったが、ロシアのホテルに着いた途端に襲われ、命からがら何とか凌いだライアンだったが…
感想
ただケビン・コスナーとキーラ・ナイトレイが出演しているというで観てみましたが、スリルありアクションありで結構面白かったです。
ただ、キーラ・ナイトレイ演じる「キャシー」の参加がちょっと無理やりかなと思いますね。
この映画を観るとテロはいろんな形で行われる可能性があるんだなと怖かったですね。
決っして賢く無い僕には難しく完全には理解出来てないと思いますが、経済的なテロも恐ろしいです。
まあめちゃくちゃ面白いという訳では無いんですが、好きな出演者などがいれば楽しめるんではないでしょうか。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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