今回は、シャーリーズ・セロン出演の「マッド・マックス/怒りのデスロード」です。
前作も全て観ているので久しぶりの続編にワクワクしながら観賞しました。
迫力満点で面白かったですよ。
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「マッド・マックス/怒りのデスロード」レビュー!
監督:ジョージ・ミラー
脚本:ジョージ・ミラー
公開:2015年
出演者:シャーリーズ・セロン/トム・ハーディー/ニコラス・ホルト
あらすじ
核戦争で荒廃した世界を彷徨う「マックス」は暴徒の襲撃を受け拘束されてしまう。
連れて行かれた先は「イモータン・ジョー」が独裁者として支配する町「シタデル」。
マックスが連れて来られたのと同じ頃、ジョーの軍隊を統括する女将軍「フュリオサ」はジョーの独裁支配に我慢出来ずにある計画を実行に移し町から出る。
その裏切りに気が付いたジョーは軍を引き連れ追跡を開始する。
その中には保険として連れて来られたマックスの姿もあった…
感想
観て最初に思ったのが、「あれ?なんか話が前作と噛み合って無い?」という感想、特にマックスの過去が僕の知ってるものと違ってました。
調べてみると、どうやら「マッド・マックス サンダードーム」の続きがコミックで出ているらしいので納得です。
まあそのコミックを見てないから楽しめ無いのかというとそんなことは無いですが、個人的にはマックスの存在感が前作よりもとても薄く感じましたが、ほかの登場人物がインパクトありすぎなんですよね。(特にイモータン・ジョー)
他にもストーリーが結構重いし、ど迫力のカーアクションなどは前作に引けを取っていないと思います。
シャーリーズ・セロンの役作りのなかなかのもので世紀末らしさを出す為に、自ら監督に提案し、当初予定していなかった“坊主”にして全編ノーメイクで撮影したそうです。
流石!気合いが入っております!
そんなこんなで見応えある映画なので、気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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