今回は、ニコラス・ケイジ主演のアクション映画「コン・エアー」です。
個人的に好きな映画なので何回も観てます。
オススメですよ。
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「コン・エアー」レビュー!
監督:サイモン・ウェスト
脚本:スコット・ローゼンバーグ
公開:1997年
主演:ニコラス・ケイジ/ジョン・キューザック/ジョン・マルコビッチ
あらすじ
主人公ニコラス・ケイジ演じる「キャメロン・ポー」は軍を退役し、身ごもった妻の待つ地元に帰った。妻の仕事先のバーで話した後、帰ろうとした時酔っ払いに絡まれる。
妻を守ろうと応戦するが、誤って酔っ払いの1人を殺害してしまい懲役7年を言い渡される。
数年後、ポーは模範囚として仮釈放される事に、同室のベイビーオーの刑務所移送と共に移動が始まる。
今回の囚人移送に伴い、警察の動きも慌ただしくなる。
今回の移送は特別だからだ、飛行機よる移送で、極刑を下された囚人達数十名移送、その中でも札付きのワルが集結する。
現場を担当するジョン・キューザック演じる「ラーキン刑事」も緊張した様子。
囚人達を乗せ飛行機は離陸。順調に事が運んでいると思ったが、ジョン・マルコビッチ演じる「サイラス」は仲間と共に輸送機をハイジャックする。
地上にいるラーキン達はその事にまだ気付いていない。
ポーは何とかこの事態を警察に伝えようと思考を巡らせる。
はたしてポー達の運命は‥
感想
僕のイメージではニコラス・ケイジはこんなに強くないはず、頭脳明晰で格闘技にも長けるニコラスは珍しいなと思って観てました。
キャストも結構豪華で名前こそ覚えて無いですが、知ってる顔がいっぱい出てました。
しかし、ジョン・マルコビッチの悪役は素晴らしいですね。
オーラが出てます。いくつか出演作品を観てますが、コン・エアーの彼は特にいいですね。
個人的には「RED」のジョンも好きですが。
派手な演出にポーの知力、行動力。なかなかいい作品だと思います。
タフなニコラス・ケイジを観たい方、楽しんで観て下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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