【映画】「アサシン・クリード」レビュー!あらすじや感想を紹介!【ネタバレ無し】

アクション

昨日、映画「アサシン・クリード」観て来ました!

仕事終わって、家に帰って、ご飯食べて、子供をお風呂に入れてからレイトショーで観賞!

ついこないだまでは映画館に行く時間なんて無いなー。と思ってましたが、時間は自分で作るものです!観に行こうと思えば観れるんです!

レイトショーはちょっと安いし人も少ないので僕にはピッタリです。

映画は面白かったですよ。

「アサシン・クリード」レビュー!

監督:ジャスティン・カーゼル
脚本:ビル・コレイジ
公開:2017年
出演者:マイケル・ファスベンダー/マリオン・コティヤール/ジェレミー・アイアンズ

あらすじ

「エデンの果実」これは人間の意思をコントロールする事が出来ると言われており、テンプル騎士団は長年このエデンの果実を探していた。

それを阻止しようとするアサシン教団。

2つの対立は長年続いてきた。

そして現在、「カラム・リンチ」は殺人罪で死刑を宣告され、宣告通りに死刑は行われた。

しかし、彼は目覚めた。

そこは、アブスターゴ・インダストリーズ。

そこでは人間のDNAに隠された祖先の記憶を追体験出来る「アニムス」によって過去の出来事を探っている会社だった。

リンチの祖先はアサシンの「アギラール」でエデンの果実の最後の所有者だと言われていた。

アブスターゴ社はリンチのDNAからアギラールの記憶を辿り、エデンの果実の隠し場所を探ろうとしていた…

感想

面白かったです!

ゲームの世界観やアサシンのアクションなど、どんな感じで表現されているのか楽しみだったんですが。

期待を裏切らずカッコイイ作品に仕上がってました。

ゲームをプレイしていたからなんですが、アサシン初登場の場面で「おー!ゲームと一緒だ!カッコイイ!」と心の中で呟きました。

主人公のリンチを演じた「マイケル・ファスベンダー」は当然の事ながらカッコよかったんですが、僕の目を釘ずけにしたのは女アサシンを演じていた「アリアーヌ・ラベド」の格闘アクションのカッコよさ!

ギリシャの女優さんで初めて観たんですが、あるワンシーンで本当に鳥肌が立ちました!

この2人の共演シーンのアクションは全部凄い!

この作品でのアクションシーンはパルクールの要素をふんだんに取り入れて実際にスタントマンが本物のアクションを魅せてくれます。

パルクールが分からない方は記事の最後にリンク貼ってますんでそちらで見てみて下さい。

ちなみにこの動画はこの作品でスタントマンをつとめた「ダミアン・ウォルターズ」が撮影に行くまでのデモムービーです。
身体能力が半端ないです!

Assassin's Creed Movie Meets Parkour in Real Life – Day in the Life of a Stunt Man

アサシンの衣装や武器、立ち振る舞いなどもいちいちカッコよかったです。

さっきからカッコイイしか言ってない様な気がしますが..

おそらくゲームをプレイした事があるから問題無く観賞出来ましたが、ゲームをやった事無い人にはちょっと意味不明な部分がありそうだなと感じました。(ゲームファンを意識したシーンが数カ所あります)

ストーリーを深く理解したい人はゲームをプレイしてから!

ただ、アクション映画を観たい人はゲームを知らなくても十分楽しめる作品だと思います。

あの終わり方だと次回作は確実でしょう。

謎も残ってますしね、さらにいい作品が出来る事に期待です!

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最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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