待ちに待った「ロスト・バケーション」
僕が住む高知では映画館での公開はなかったので、レンタルが出た瞬間ダッシュでレンタル!
ブレイク・ライブリー主演ということでとても楽しみにしていました。
鑑賞した結果!期待通りの内容で満足です!
早速紹介しましょう!
「ロスト・バケーション」レビュー
監督:ジャウマ・コレット=セラ
脚本:アンソニー・ジャスウィンスキー
公開:2016年
出演者:ブレイク・ライブリー
あらすじ
病気で母を亡くした「ナンシー」は、母の残した写真に写っていたビーチを探しメキシコにいた。
友人と一緒に来ていたが、前日の夜に飲みすぎた友人はダウンしていた為、しょうがなく1人で行動することに。
ビーチを発見したナンシーは母への想いにふけ、サーフボードを持ち海へと入いり先客の男達とサーフィンを楽しんでいた。
日も暮れて来て男達は丘に上がったが、ナンシーは最後にもう一度だけ波に乗りたいと海に残る。
波を待っていたが、そこで傷ついたクジラを発見する。
嫌な予感がしたナンシーは一度波に乗り、丘に上がろうとしたその時、何かに海に引きずり込まれた。
やっとの思いで海面まで上がりクジラの上に避難するナンシー。
そこでナンシーは海にサメがいる事に気付く、噛まれた足は出血しほとんど動かせない。
クジラの上では危険だと判断したナンシーは潮位が下がり見えていた岩礁を見つけそこに避難。
しかし、周囲は海、200メートル先の海岸には誰もおらず、自分がこの場所にいる事は誰も知らない。
潮が満ちれば今いる岩礁も沈んでしまう。
果たしたナンシーは無事に海岸にたどり着けるだろうか?
感想
公開前から気になっていた作品で、レンタルが出てたので早速鑑賞。
まず、ブレイク・ライブリーのサーフィン姿に驚きました。
僕はやった事ないんですが、凄く様になってるように見えました!練習したのかな?
序盤以外はブレイクのほぼ一人芝居。
応急処置する時の痛みや、表情での演技は見事です。
まだびっくりした事がありまして、予想以上にサメがデカかった!
ちょっとデカ過ぎじゃないか?と思ったほどです。
携帯でのやり取りも斬新な方法で映像化されています。
たしか「フライト・ゲーム」という映画もこんな感じだったな。と思い出しました。
ラストの展開はちょっと予想外で微妙に納得がいってないんですが、ブレイクがかわいいから許す!
ドキドキものの作品ですね。
気になった方は観てみて下さい。
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最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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