今回は、ジャッキー・チェン主演の「アクシデンタル・スパイ」です。
香港時代を思い出させるような映画で面白いです。
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「アクシデンタル・スパイ」レビュー!
監督:テディ・チャン
脚本:アイヴィー・ホウ
公開:2001年
主演:ジャッキー・チェン
あらすじ
トレーニング器具のセールスマン「ユエン」は昔から勘が鋭く、何かが起きる前に勘づく事が出来た。
その日、ランチを食べている時にショッピングモールで警報が鳴り出す。警備員は誤報だと言うが、ユエンは強盗だと犯人を追いかけ無事事件を解決する。
この協力によりテレビに出演し一躍ヒーローとなったユエンの前に1人の探偵が現れ「韓国にいる末期ガンのある人物が息子を探している」と言われる。
孤児で両親を知らずに育ってきたユエンは自分の出生を探る為に韓国へ行き、息子を探している「パク」に会うが。
彼は「私とかくれんぼをしてみないか?」と息を引き取る。
唯一、相続の可能性があったユエンに遺品が渡され、その中に一つのカギがあった。
パクの奥さんのお墓に刻まれた文字をヒントにユエンはイスタンブールへ、しかしそこである組織に狙われる事に。
果たしてパクの正体は?ユエンの過去との関わりは…
感想
ハリウッドでは出来ない危険なスタントをやりたいと制作した作品らしいです。
その言葉通り冒頭から凄いスタントの連続でこれぞジャッキー映画と感じがしますね。
ハリウッド作品も面白いですが、やはりジャッキーはこうでなくっちゃと思いながら観てました。
日本でも一時期テレビに出ていたビビアン・スーも出てます。
テレビとは違い、演技派でしたよ。
ジャッキーの実の父親が元スパイだったと2012年に公言しているんですが、この映画はそのエピソードに似てるような気がします。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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