2016年7月に公開となった「ロスト・バケーション」公開前から話題になっていましたが、今回撮影現場の秘話やロケ地について調べてみました。
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ブレイク・ライブリーが語る撮影秘話!
映画「ロスト・バケーション」の撮影にあたってブレイクのコメントを紹介。
・撮影前について
ブレイク「ほぼ全編に渡り自分一人の力で観客の目を引き付けなければならないのは恐怖だった。でも、だからこそ自分にとって出演するべき作品なのよ」
・脚本を読んですぐに面白さに虜になったブレイクは。
ブレイク「海岸までの距離がわずか180mってゆうアイデアが素晴らしいわ。希望がすぐそこにあるのに決して届かないんだから。大海原の真ん中にいるよりエキサイティングよね。」
撮影中、海岸から180mの場所に岩場を作り、ヘリでの撮影。画面に映りこんでしまうので、ブレイクの周りには誰も近づけなかった。
ブレイク「2週間もの間、私は海の上で独りぼっち。ナンシーの不安がよく分かったわ。」
また、オーストラリアの映画スタジオにある巨大プールで、1日12時間に渡る水中撮影が行われ、ブレイクは昼食も抜きで撮影に臨む事もあったようで。
ブレイク「体のコンディションをピークの状態で保つのが大変だった、この映画はスタッフ全員が血と汗と涙で作った映画よ。」
99%想像力で演技をするブレイクは、スタッフが持つサメの背びれに助けられたそうですが、あるとき背びれを持ったスタッフが目を回わし壁にぶつかった事があったようで。
これに対しブレイクは「あれにはみんな笑っちゃたわ」とコメントしている。
「ロスト・バケーション」ロケ地紹介!
今回のロケ地はオーストラリアにあるロード・ハウ島で行われている。
この島はオーストラリアとニュージーランドの間に位置し、人口350人ほどの小さな島です。
島のほとんどはロード・ハウ島海洋公園として保護されており、観光客の数は常に400人と決められているようです。
観光地として知られており、25年間で酔っぱらいのケンカが一回きりと、治安もかなりいいですね。
ロケ地での撮影エピソードでは、ブレイク一人の状況を作り出すために砂浜の足跡を消す作業が大変だったそうで、さらに外海からサメが侵入しないように、沖合にシールドを作ったそうです。皮肉ですね..
以上まとめてみましたが、僕自身まだこの作品を観ていません…(高知では上映してないんですよね。)
レンタルが出るまでガマンですね。
非常に面白そうな作品で期待しています。
県外の観られる人がうらやましいですね。
また気になるニュースがあれば記事にしたいと思いますので、よろしくお願いします。
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最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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