
今回は実話を基にした映画「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」です。
前から気になっていた映画なんですが、若干難しそうだなと思って敬遠していました。
実は面白い映画だったんです!
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「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」レビュー!
監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:リズ・ハンナ他
公開:2017年
出演者:トム・ハンクス/メリル・ストリープ
あらすじ
アメリカがベトナム戦争最中1971年のニクソン大統領に統治下である機密文書が持ち出され新聞社「ニューヨークタイムズ」が新聞に掲載した。
それはベトナム戦争についてアメリカが調査した書類で、アメリカ政府は掲載の中止を求めた。
同じくしてワシントンポストの「ベン・ブラッドリー」もその機密文書を入手。
しかし、その記事を掲載する事は裁判で有罪になる可能性があった…
感想
アメリカの歴史はふんわりとしか知らないので、正直序盤は難しいなーと思いながら観てました。
しかし、名優達の演技に引き込まれて夢中で観てました。
自分達が有罪になるかも知れないのに報道の自由のために決断する。凄い緊張感が伝わって来るんですよ!
俳優さんってやっぱ凄いですね。
歴史に勉強にもなりますし、ラストは僕でも知ってる有名なアレに繋がって行くんです!
もう一つ当時の新聞がどうやって作られていたのかも観ることが出来るので勉強になります!
昔の人は凄いですねー。
勉強にもなるし面白いいい映画なので気になって人は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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