
今回は、キアヌ・リーブス主演の「陽だまりのグランド」です。
実話を基にした映画で初見のつもりでしたが、途中で観たことを思い出しました…
2回目なのにメッチャ泣きました!
スポンサードリンク
「陽だまりのグラウンド」レビュー!
監督:ブライアン・ロビンス
脚本:ジョン・ゲイティンズ
公開:2001年
出演者:キアヌ・リーブス/ダイアン・レイン
あらすじ
賭けによって大きな借金を作っていた「オニール」は友人の「ジミー」に金を貸してくれと頼みに行く。
そこでジミーから少年野球のコーチをしてくれと頼まれる。
子供の相手など嫌だったオニールだったが報酬の為に渋々引き受ける事に…
感想
前回観た時は実話という事を知らなかったと思います。(観たことすら忘れていましたけど…)
そして僕も歳をとって一児の父親になっているので当然見方が変わりますよね。
先ずキアヌ演じる「オニール」のダメ男っぷりがいい!
もう映画観ながら「うわー、ダメな大人だなー。」と3回は思いました。
そこに生意気な子供達が登場するんですが、悪ぶっていても子供らしさがやっぱりあってとても微笑ましかったです。
その子供達が暮らしている環境も酷く、こういう状況は何とかならないものかなー。と考えてました。
そして僕がこの作品を観たと思い出したのは後半です。
ある大変な事が起きてしまうんですが、それを思い出した瞬間「うわー!観たくない!お願いだからやめて!」と思いながら若干目を伏せてしまいました。
そこからはもうずっと泣いてましたね。
実話だと思うと余計にです。
色々と考える事が多い映画です。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。