
アップルの創始者である「スティーブ・ジョブズ」の足跡を辿った映画です。
色々と開発当時の様子や時代背景が垣間見えたりと、なかなか面白かったです。
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「スティーブ・ジョブズ」レビュー!
監督:ジョシュア・マイケル・スターン
脚本:マット・ホワイトレイ
公開:2013年
出演者:アシュトン・カッチャー
あらすじ
大学を中退した「スティーブ・ジョブズ」は退学した後も授業を受けに大学に通っていた。
その後ゲーム開発の会社に就職したが、周囲に馴染めず退職する。
そして友人と自宅のガレージでアップル社を立ち上げ、家庭用コンピューターの開発を始めるのだった…
感想
やはり発想と想像力が違います。
直ぐそこでは無く、ずっと先を見て行動を起こしているので恐れ入ります。
後にMacやiPodなど革命的な商品を次々と世に送り出して行く一方で、独創的過ぎる発想によって周囲から孤立してしまったりと心の葛藤などが見られる場面もあり、アップルの創始者という面とは別にスティーブ・ジョブズとしての人間性を見られるのも見所ですね。
本人は残念ながら亡くなってしまいましたが、彼の考え方や思想は素晴らしく、見習うべき点が多くあると僕は思っています。
その一部を垣間見る事が出来るのがこの作品ですね。
気になった方は観てみて下さい。
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最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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