
このブログ初の3Dアニメのレビューです。
イルミネーション・エンターテイメント制作の有名な映画ですね。
子供が観たいというので一緒に観賞。
子供と一緒という事でポリシーを曲げて(苦渋の決断!)吹き替え版で観ました。
正直な話、面白かったです!
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「怪盗グルーの月泥棒」レビュー!
監督:ピエール・コフィン
脚本:シンコ・ポール
公開:2010年
出演者:スティーヴ・カレル
あらすじ
ある日、エジプトのピラミッドが何者かによって盗まれるとうい事件が発生する。
一方、ネフィリオ博士とミニオンズを率いるグルーはその話を聞き、自分は月を盗んで世界に名前を知らしめる計画を進める。
その計画の為に必要な「縮小ビーム」を手に入れたが、「怪盗ベクター」によって盗まれてしまう。
縮小ビームをなんとか取り戻したいグルーだったが、ベクターの基地は警備が厳重で頭を悩ませるグルー。
その時、養護施設からクッキーを売りに来た3人の少女がいとも簡単に基地に入るのを見たグルーはその3人を養女として迎え入れ、クッキー売りと称して縮小ビームを奪いに行く事に…
感想
物凄く久しぶりに日本語吹き替えで観賞しましたが、これはこれでいいですね。
映像に集中できる気がします。
グルー役の鶴瓶師匠の関西弁もいい感じですね。
ストーリーも単調で分かりやすく、なんも考えずに単順に楽しめる作品ですね。
3人の子供達も可愛かったですよ。
実はこの手の映画は結構好きで「Mr.インクレディブル」は何回も観てます。
それと、何と言ってもこの映画で話題となったのは「ミニオン」ですね。
コミカルなキャラクターがとても魅力的です。
メチャクチャいっぱいいるんですけどどうも全員に名前があるようなグルーのセリフに驚愕!一体どうやって見分けているのか?
何体いるのか?などいろいろ気になりますが、それはまたの機会にします。
普通に面白かったので続編も観てみようと思っています。
その時は英語で観たいので子供に感づかれないようにしなければ…
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
予告編(日本語吹替版)
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