
今回は、シルヴェスター・スタローンの代表作の一つ「ランボー」シリーズです。
かなり久しぶりに鑑賞しました。
やっぱランボーは強えーわ。
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「ランボー」シリーズレビュー!
監督:テッド・コッチェフ
脚本:マイケル・コルゾ
公開:1-1982年 2(怒りの脱出)-1985年 3(怒りのアフガン)-1988年
出演者:シルヴェスター・スタローン/リチャード・クレンナ
あらすじ
1981年、ベトナム戦争帰還兵の「ジョン・ランボー」はかつての戦友を訪ねとある田舎町にいた。
しかし、その戦友はガンによって既に亡くなっていた。
落ち込んだランボーは食事をしようと町を歩いていたが、町の保安官がランボーを問題を起こしそうだという理由で逮捕されてしまう。
そして、警察署で無理矢理ヒゲを剃られそうになった時、戦争時の記憶がフラッシュバックし警官達を倒し逃走。
そして州警察も出動し大規模な捜索が始まる…
感想
初めて知ったんですが、小説を基にした映画のようで、1作目はかなりメッセージが込められた作品ですね。
当時ベトナム戦争の帰還兵は敗戦したという事もあり、国内の一部で酷い扱いを受けていたらしいんです。
そういう状況を反映させているので、1作目は特に印象的です。
最初に観たのは小学生の頃だったと思います、当時ベトナム戦争などの知識はほとんどありませんでしたが、その時に感じたランボー可哀想だなという印象は今でも覚えています。
今回観るとそれは更に強く思います。
「何にもしてないのに理不尽過ぎる!」と怒りが込み上げて来ました。
あの保安官、腹立つわー。
そして悲い話しでもあります。
その後の2作はランボーの強さを前面に出したアクション映画ですね。
今観ても十分楽しめる映画なので、気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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