
今回は、「ストーリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」です。
説明するまでもなく日本の格闘ゲームが元ネタの映画ですね。
チュンリーがストリートファイターになる前のエピソードです。
ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演の「ストーリートファイター」と違い原作に忠実にという訳ではないので、観やすい作品だと思います。
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「ストーリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」レビュー!
監督:アンジェイ・バートコウィアク
脚本:ジャスティン・マークス
公開:2009年
出演者:クリスティン・クルック/ニール・マクドノー/マイケル・クラーク・ダンカン
あらすじ
裕福な家庭で両親と幸せに暮らしていた「チュンリー」。
しかし、その幸せは謎の男達に父を誘拐された事で壊されてしまう。
そして成長したチュンリーはピアニストとして活躍、病気になった母親を支えながら生きていた。
ある日、母親を亡くし1人になってしまったチュンリーは以前送られて来た謎の巻物に興味を惹かれ解読する事に。
そして「ゲン」という人物に会い、父親を誘拐した組織「シャドルー」という事、さらに父親はまだ生きていると聞いたチュンリーは父親を探す為にシャドルーを追う事に…
感想
格闘ゲームのストリートファイターのキャラクター「チュンリー」が主人公の映画です。
格闘ゲームの一大ブームを起こした超有名なゲームですね。
ゲームやアニメが原作だと衣装や演出が現実離れしてたりするんですが、
この映画は違い正統派のアクション映画と言っていいと思います。
もちろんゲームのキャラクターも登場しますが、みんな普通?です。
若干ゲーム的な演出が入っていますが、原作のゲームファンはもちろんの事、ただアクション映画が好きな方も楽しめる映画だと思うので気になっ
た方は観てみて下さい。
あの必殺技も登場しますよ。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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