
今回は、ニック・ノリスとエディ・マーフィー共演のアクション映画「48時間」シリーズです。
めちゃくちゃ久しぶりに観たんですが、あまり面白さを見出す事が出来ませんでした。
何でだろうなー?
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「48時間」シリーズレビュー!
監督:ウォルター・ヒル
脚本:ロジャー・スポティスウッド
公開:1-1982年 2-1990年
出演者:ニック・ノルティ/エディ・マーフィー
あらすじ
アメリカ サンフランシスコ市警の刑事「ジャック」は脱走犯の「ギャンズ」を追っていたが、なかなか有力な情報を得ずにいた。
ギャンズの仲間である「レジー」が服役中だということを知ったジャックは捜査に協力するよう交渉に行く。
服役前に隠した金と交換条件で捜査協力を引き受けたレジー、ジャックは書類を偽装し48時間だけレジーを連れ出し捜査する事に…
感想
中学生の時に観た時は凄く面白かったイメージがあったんですが、今回なんだかあまり面白いと思わなかったです。
ストーリー展開に若干違和感を覚えて、運と勢いだけで事件を解決してるような印象を受けてしまいました。
後、ニック・ノルティ演じるジャックがアウトロー過ぎる!
全体的にゴチャゴチャしてるイメージでアクション映画なのに正直退屈という感想です。
しかし、この映画以降「ビバリーヒルズ・コップ」や「リーサル・ウェポン」などが誕生する訳で、コンビ刑事映画の先駆けと言ってもいい作品だと思うので、アクション映画や刑事ものの映画が好きな方は鑑賞してみても良いんじゃ無いでしょうか?
ビバリーヒルズ・コップはコンビじゃ無かったかも知れませんが…
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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