
ジェームス・マカヴォイ、アンジェリーナ・ジョリー、モーガン・フリーマン共演という豪華キャストなアクション映画です。
平凡な人生から一転!暗殺者になるという面白いストリーです。
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「ウォンテッド」レビュー!
監督:ティムール・ベクマンベトフ
脚本:マイケル・ブラント
公開:2008年
出演:ジェームズ・マカヴォイ/アンジェリーナ・ジョリー/モーガン・フリーマン
あらすじ
ひどい女上司の下で働く冴えないサラリーマンの「ウェスリー」彼は人生の目標もなく、会社では上司のイビリられ、彼女は同僚に寝取られ、お金も無く、ただひたすらストレスに耐え生活する毎日。
ある日、ストレス障害の薬を買いにいつものドラッグストアに立ち寄るとある女性と出会う。
彼女の名前は「フォックス」彼女は突然ウェスリーの父親は凄腕の暗殺者で昨日亡くなったと言ってくる、状況が理解出来ないウェスリーをよそに、父親を殺したという男と銃撃戦が始まる。
ようやく男を振り切るも、気絶してしまうウェスリー。
目が醒めるととある倉庫のような場所、そこで1000年前から続く「フラタニティ」という組織があり父親もその組織の一員だった事、ウェスリーが1分間に400以上の心拍数になり尋常ではない速度に対応出来る体だという事、父親のお金を振り込んだ事を告げられる。
信じられないウェスリーはその場体逃げ出す。
次の日、目が覚めると夢だったと思ったが、銃を持っており、口座には300万ドル以上の残高。
夢ではなかったと理解したウェスリーはなんだか吹っ切れ、いつも通りののしってくる上司にキレ、言いたい事を言って会社を飛び出す。そして組織に入り父親に仇を取る為に厳しい訓練を受ける事に‥
感想
平凡な男が実は凄いというオーソドックスなストーリーですが、十分に楽しめました。
こうゆうギャップが僕は好きなんですよ。
弾丸の軌道を自分の意思で曲げたり、何100mも離れた場所から狙撃してみたり、カッコいいなーとか思って観てました。
終盤いろんな意味でどんでん返しがあります。
まあ、途中で読めるかも知れませんが、確かめてみて下さい。
結構、血の描写が多いです、苦手な方はご注意を。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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