
ボーン・アイデンティティーから始まるマット・デイモンの代表作ですね。
かなり面白いスパイアクション映画です。
2016年10月には最新作の「ジェイソン・ボーン」も公開されています。
僕はまだ観てないんで、DVDが出るのを楽しみにしています。
復習もかねて今回一気に観賞しました。
「ボーンシリーズ」レビュー!
監督:ダグ・リーマン
脚本:トニー・ギルロイ
公開:アイデンティティー-2003年/スプレマシー-2005年/アルティメイタム-2007年
出演者:マット・デイモン/フランカ・ポテンテ/クリス・クーパー
あらすじ
マルセイユ沖で1人の男が救助された、その男は銃で撃たれており、自分が何者なのか記憶が無くなっていた。
唯一の手掛かりが皮膚の下に埋め込まれていたスイス銀行の口座だけだった。
銀行の貸金庫に行き、自分の名前が「ジェイソン・ボーン」だという事と複数のパスポート、各国の現金、さらに拳銃が入っていた。
そして、パスポートの住所へとボーンは向かう。
そこから様々な事実が発覚していく…
感想
原作が「暗殺者」という小説らしいのですが、原作のストーリーとはほとんど別物のようです。
記憶を失った主人公は実は凄腕の殺し屋で超強い!そして、自分が何者なのかを探っていく。
この文句だけですでに面白い!
格闘アクションはもちろん、マット・デイモン演じるジェイソン・ボーンの洞察力や行動力、全てが凄い!!
人気の作品なので観た方も多いと思いますが、まだ観てない人にはオススメ!
スパイ映画、アクション映画、サスペンス映画が好きな人はきっと楽しめるはずです。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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