今回は、ケビン・スペイシー出演のサスペンス映画「ユージュアル・サスペクツ」です。
結構有名な映画だと思うんですが、僕は今回初めて観ました。
ラスト5分はなかなかの衝撃でしたね。
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「ユージュアル・サスペクツ」レビュー!
監督:ブライアン・シンガー
脚本:クリストファー・マッカリー
公開:1996年
出演者:ガブリエル・バーン/ケヴィン・スペイシー
あらすじ
カリフォルニア州の港で船の爆破事件が起きた。
現場では多くの遺体が見つかり、2人の生存者がいた。
1人は全身にやけどを負って病院に搬送されたが、もう1人は無傷で生き残っていた。
その生き残りは「ヴァーバル」という男。
彼は身障者だが、詐欺師として有名なワルで、事件に関わっているとして警察が事情を聞く事に。
そしてヴァーバルの口から事件の経緯が語られる…
感想
DVDのジャケットだったと思いますが、「この結末は誰にも言ってはいけない」というキャッチコピーが書かれていました。
本当にその通りで、観た人は誰にも言ってはいけませんよ。楽しみが無くなります。
過去と現在が交互に展開する作品は今でこそいろいろありますが、当時は珍しかったんでしょうね。
スリルがあって、展開も早いのでとても面白かったですね。
やはり一番はラストです。
あのどんでん返しがたまりませんでした。
もう凄いとしか言いようがありません。
何がどう凄いのかは観てのお楽しみという事で。
計算された素晴らしいストーリーご堪能下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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